greenseasons Diary of an interior & flower director

京都にてイタリアン

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先日のBlogの続き
K-coさんと行ったディナー
イタリアンは monk


京都哲学の道沿いにあるレストラン

ずっと行ってみたいと思ってたので
K-coさんに付き合ってもらいました。





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地下鉄蹴上より南禅寺を通過し
所々にあるギャラリーも見たりして
哲学の道をテクテク歩くこと40分

なもんで
先ずは一杯のビール
グビグビで美味しかったぁ



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ハートランドって日本のビールで
ちょっとハマりそう。



この日は一番のりな私たち
店主さんより「お好きな席へどうぞ」と
言って頂きカウンター席へ。

目の前でお料理を作ってる光景を
眺めながら頂くのが好きです。



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先ずは素焼きのピザを召し上がって下さいと
焼いて下さったピザ


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オリーブとチーズだけの
シンプルなピザ

これがね何とも言えないくらい
若い子の言葉で言うなら
ヤバいってんですか
ビールに合う
サイコーでした。




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ズッキーニのスープ
初めてです。
忘れられない味
お外で頂くスープですね。

出されるお野菜は長野県産アスパラ以外は
全て京都大原で採れたものだと言われてました。

紫陽花の葉が添えられてて
器がとても素敵でした。





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LAより期間限定で来ているイケメン君を眺めながら
K-coさんほんと嬉しそうでした(笑)
良かった良かった🎵



釜で焼かれた玉ねぎ&玉ねぎムース
トロトロであま~~い!!
又またヤバい(笑)


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こちらも釜で焼いたグリル野菜
味付けはお塩のみ



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素材そのものの味を食べれる料理
薄味が好きなので嬉しかったです。
こう言うのって簡単なようで難しい。

焼き枝豆
豆の味が凝縮されて
ビールに合ってました。



頭と尻尾がカラッと焼き上がってて
焼きなす茄子が添えられ
これも美味しかったぁ。



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ビールにワインを頂き
ラストに自家製ジンジャエール



たんまりと生姜が入ってて
ピリッと感がたまらん
この流れできてるから
きっとオイシイんだろうなと思った。


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ラストは壁にかかってあるピザのメニュー表から
二つお選び下さいと言われ
K-coさんはアスパラで
私は珍しいものと
迷ったけどやっぱりマルゲリータ



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生地が私たち好みでボ~ノ♡



最後デザートにコーヒー

コーヒーも豆が2種類あって選べて
丁寧に入れて下さったコーヒーは
最後まで良かった。



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コースで5千円
飲み物も良心的な価格でした。


トイレから出てきたK-coさん
「ごーつさんが好きな感じなの分かります」と。

好きな空間にて頂く
それもジブン好みなお料理は
ほんと贅沢な時間だと思います。


店主さん黙々と作ってられますが
質問したら手を止めて
丁寧にこたえて下さったのが印象的でした。


帰り辺りは真っ暗で
5分ほど歩いたところにバス停があると
教えて頂き
バスもすぐ来て河原町へ。

K-coさんもあのピザが忘れられないと言ってます。

素敵な時間を過ごせた時は
翌日もちょっと残ってますね。

旅気分で
京都はやっぱりイ~ですね。



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by greenseasons | 2017-07-01 11:13 | 京都